スペシャリスト認定

スペシャリスト認定緩和ケア認定看護師

北野 由紀

人は誰でも“がん”などの「悪い知らせ」を聞いた瞬間から、絶望や孤独、虚無感など様々な苦悩を抱きながら「がんとともに生きること」を余儀なくされていきます。再発や転移の不安を抱きつつ、治療を受けることでその不安を打消し歩んでいかざるを得ません。
がんになってもその人らしい第二の人生を悔いなく送られるよう、その時々に必要な情報を提供し「生きる」ことを一緒に考えていきたいと思っています。

院内で活動していること
  1. 緩和ケアに関する職員教育指導(研修会の企画)
  2. がん患者の苦痛緩和に関わる相談
  3. がんカウンセリング
  4. リンパ浮腫マッサージや職員に対する実技指導
笹谷 幸恵

「患者さんとその家族を支えます」

緩和ケアは「がん」と診断された時から人生最後の時を迎えるまで、患者さんとそのご家族がその人らしく生きることを一緒に考え、支える事を目標としています。私の活動は緩和ケアに関する学習会や院内ニュースレターの発行、緩和ケアリンクナースの育成、コンサルテーションです。そして私が、患者さんとその家族に実際に関わる姿を看護師に見てもらう事で、看護師一人一人が緩和ケアの提供者になることを目指しています。私は多くの先輩やスタッフに支えられ活動しています。私も先輩やスタッフを支えたいと自然と気持ちがわいています。人を支え、患者さんやご家族が大切に思っていることを尊重し支えるスタッフが知識や技術を向上させ自信をもって、患者さんとその家族に、質の高いケアを提供することは、看護部の理念でもある「ぬくもりのある、ゆきとどいた看護の提供」の実践につながると思っています。

スペシャリスト認定皮膚・排泄ケア認定看護師

高野 真奈美

平成29年に皮膚・排泄ケア認定看護師教育課程を修了し、平成30年7月に認定審査に合格しました。

皮膚・排泄ケア認定看護師が担う領域は、W(創傷)O(オストミー)C(失禁)の3領域であり、患者様とご家族に対し専門的で適切な質の高い看護の提供、また、看護の質の向上や継続的なケアのためのスタッフへの教育指導など「実践」「指導」「相談」を行う看護師として、その役割は多岐にわたります。ストーマケアでは局所管理の指導や相談、退院後のストーマ外来でのフォローアップ、創傷ケアでは褥瘡の予防や相談、様々な皮膚トラブルへの対応、失禁ケアでは排尿、排便でのトラブル、皮膚障害へのケアなどを行っています。

疾患によって不安やストレス抱えている患者様やご家族にその人らしく生活を送れるよう寄り添いながら、学んだ知識や技術を生かし専門的な視点からサポートをしていきたいと考えています。

スペシャリスト認定内視鏡技師

久保 亜佐子

 消化器内視鏡技師を目指したのは、手術適応の可能性のある病変を内視鏡下で切除するなど、侵襲が少ない内視鏡治療に感銘を受け、専門的な知識を習得し内視鏡業務に携わりたいと思ったからです。専門的知識・技術を持つ消化器内視鏡技師や、熟達した看護師・臨床工学技士などを消化器病センターに多く配置しています。また、常に最新の機器・設備を導入し、最先端の治療技術を持つ医師に囲まれ、日々刺激を受けています。

 外来・病棟勤務を経て約6年ぶりに管理者として内視鏡業務に従事することになりました。常に患者さんの視点を心がけ、「またここで検査・治療を受けたい」と思っていただけるよう、“リラックスして検査を受けることができる看護の提供”を目指します。また、内視鏡治療・看護に関する院内研修会も企画し、人材育成にも貢献したいと思っています。