今年も院内留学が始まりました

院内留学では、手術室・外来・消化器病センターへ一日または半日の見学・体験を通して、他部署の業務内容を理解し、視野を広げることができます。また、他部署の雰囲気を感じることで、コミュニケーションがとりやすくなり、安心して協働できるメリットがあります。

参加した新人からは「検査や治療の流れが分かってこれからの看護に活かしたい」「他部署の雰囲気が分かってよかったし楽しかった」との意見が聞かれています。

院内留学はただの見学ではありません。将来の自分の看護像を描く貴重な第一歩です。看護師になったばかりで覚えることが沢山ありますが、院内留学を看護師としての自分探しの旅にしてほしいと願います。

手術室

消化器病センター

外来