新型コロナウイルスの対応について

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当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について

2021.01.29 UP

2021年1月29日(金)に、当院職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。同一部署の職員には、速やかに抗原定量検査を実施し、同日中に全員の陰性を確認の上、感染防止対策のさらなる徹底を職員一同共有し、院内の消毒も終了しております。

 当該職員は発熱症状が出てからは勤務しておらず、また濃厚接触者もいないことから、診療体制につきましては、感染防止対策に最善の注意を払い、通常の診療体制を維持してまいります。 引き続き、皆様のご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について

2021.01.20 UP

1月19日(火)、当院職員1名の新型コロナウイルス感染が確認されましたが、院内に濃厚接触者はおらず家庭内感染であることから、診療の制限はなく、通常通りの外来・入院診療を行っております。今後も感染防御に努めて参りますのでよろしくお願い申し上げます。

通常診療を再開しております。

2020.10.28 UP

今後についても引き続き、感染防止対策として以下のとおり実施いたします。

  •  ご来院の際にはマスク着用と玄関でのアルコール手指消毒をお願いいたします。
  • 来院目的にかかわらず入館する際は玄関での体温測定をお願いいたします。
  • 入院患者さんの面会については、原則的に「面会禁止」とさせていただいております。

職員一同、感染防止策に努め、地域の皆様に安心して治療を受けて頂くよう全力で取り組んでまいりますので、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

当院における新型コロナウイルス感染症患者の発生について

2020.10.13 UP

10月12日(月)、当院に勤務する看護職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。

当該職員は10月10日(土)に発熱・咳症状を自覚し10日以降勤務しておらず、12日(月)の抗原定量検査において感染が確認されました。

当該職員の発熱・咳症状が出る前に院内で接触の可能性がある患者さん及び関係職員の計20名について新型コロナウイルスの抗原定量検査を行ったところ すべて陰性であることが確認されております。

当院では職員の健康管理の徹底と院内感染防止の観点から、新型コロナウイルス感染症の諸症状がある職員については独自に検査を実施しているところです。

なお、所轄保健所へ当該職員の健康状態や行動履歴などを報告するとともに、 保健所の指導を仰ぎながら引き続き当院職員の健康管理の徹底と感染予防対策を実施し、通常どおり診療を行っております。

患者さん、また関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年10月13日(火)
小樽掖済会病院 病院長

新型コロナウイルス感染について(第五報)

2020.09.14 UP

入院患者さんの陽性が判明したことに伴い、所轄保健所の指導のもと、診療を一部制限しながら病棟のゾーニングをはじめとする感染対策を実施、この間疑似症患者や関係スタッフの健康観察を行ってまいりました。

最初に陽性者が判明した8月23日から約3週間、9月12日までに対象者すべての健康観察が終了し、新たな陽性者も2週間余り出ていないことから、制限しておりました一部の病棟につきましても制限を解除し9月14日より通常の入退院を再開しております。

今後についても引き続き、感染防止対策として以下のとおり実施いたします。

  •  ご来院の際にはマスク着用と玄関でのアルコール手指消毒をお願いいたします。
  • 来院目的にかかわらず入館する際は玄関での体温測定をお願いいたします。
  • 入院患者さんの面会については、原則的に「面会禁止」とさせていただいております。

この度は、患者さん連携医療機関の皆様、また関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。職員一同、感染防止策に努め、地域の皆様に安心して治療を受けて頂くよう全力で取り組んでまいりますので、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

しかしながら、今なお闘病されている患者さんがいらっしゃることを事実として真摯に受け止めており、一日も早い回復をお祈り申し上げるとともに、今後もより一層感染防御に精進して参ります。

2020年9月14日(月)
小樽掖済会病院 病院長

経鼻内視鏡による検査再開について

2020.09.05 UP

中止しておりました経鼻内視鏡による検査について、事前の問診や検温などによりリスクを評価、また、個人防護具等による感染防止対策の徹底を図った上で順次再開することといたしました。

新型コロナウイルス感染について(第四報)

2020.09.01 UP

8月31日、当院の職員1名が、新型コロナウイルス陽性と判明しました。

8月29日に入院患者さんの陽性が判明したことに伴い、一連の職員検査で、今回看護職員1名の陽性が確認されました。陽性と判明した患者さんとの関連を調査しておりますが、この職員は入院患者さんに携わる業務を行っておらず、現在のところ23日、29日に陽性が確認された入院患者さんとの関連は確認されておりません。

陽性と判明した職員と同じ職場で勤務する職員のPCR検査及び抗原定量検査を実施し、8月31日までに全員陰性であることを確認しております。また、院内の消毒についても8月31日に完了しております。

現時点では、今回の事例に関連する院内での感染拡大は確認されておらず、所轄保健所の指導を仰ぎながら、適正に対応しております。尚、1日~3日までの間の診療体制については以下とさせていただき、9月4日から順次通常の診療を再開する予定です。

【外来診療】 新患の診療は休止し、再来の電話再診のみとします。
  但し、急患の場合は随時対応いたします。
【入院診療】 急患以外の新規入院は見合わせます。

患者さん、また関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますが、感染防止に向けて、職員一同、全力で取り組んでまいりますので、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

2020年9月1日(火)
小樽掖済会病院 病院長

入院中の患者さんの新型コロナウイルス感染症について (第三報)

2020.08.31 UP

新型コロナウイルス感染症について、第三報をお伝えします。

8月29日に新たに入院中の患者さん1名が新型コロナウイルス感染症であることが 判明しました。既に感染症指定病院へ転院しておりますが、23日に陽性が確認された患者さんと同じ病棟に入院しておりました。

尚、29日中に感染が判明した患者さんと濃厚接触等の疑いのある入院患者さん及び職員のPCR検査及び抗原定量検査を実施しておりますが、30日現在陽性者は確認されておりません。

新たに入院中の患者さんから陽性者が発生したことで院内感染も疑われることから、現在、所轄保健所の指導を仰ぎながら感染原因を調査するとともに、引き続き必要な職員には健康観察のため自宅待機、患者さんについても経過観察を行いながら、更なる感染拡大防止に努めてまいります。

皆さまには、ご心配とご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

8/31(月)以降の診療体制について

【外来診療】

初診の診療は休止、再診の場合は電話再診を中心に診療を行います。 但し、急患の場合は随時対応いたします。

【入院診療】

急患以外の新規入院は当面見合わせます。

2020年8月31日(月)
小樽掖済会病院 病院長

入院中の患者さんの新型コロナウイルス感染症について (第二報)

2020.08.27 UP

新型コロナウイルス感染症について、第二報をお伝えします。

この度は入院中の患者さんから新型コロナウイルスへの感染が判明し、患者さんやご家族の皆様、関係する皆様にはご迷惑とご心配をお掛けしております。

8月23日に感染が判明した患者さんと濃厚接触等の疑いのある全入院患者さんと職員を含めて約250名のPCR検査及び抗原定量検査を実施、8月26日までに全ての陰性を確認し、新たな陽性者は確認されておりません。

現在、所轄保健所の指導を仰ぎながら必要な職員には健康観察のため自宅待機、患者さん及び職員についても経過観察を行いながら、感染拡大防止に万全を期し診療に当たっておりますのでご安心ください。

8/27(木)以降の診療体制について

通常の外来診療を再開いたします。また、入退院についても順次再開させていただきます。

2020年8月27日(木)
小樽掖済会病院 病院長

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